色彩検定とカラーコーディネーターとの違い
色彩検定と東京商工会議所のカラーコーディネーターの違いについて疑問に思われる人がいます。色彩検定は社団法人全国服飾教育者連合会 (A・F・T)が主催し、文部科学省が後援しているファッションコーディネート色彩能力検定試験です。したがって色彩検定はアパレル関係などファッションに関わる人々を対象とする検定試験で1級、2級、3級があります。
これに対し、建築・インテリア関係に重点を置いているのが東京商工会議所の検定でカラーコーディネーターです。カラーコディネーターは主に住宅やホテル、レストランなどのインテリアやデパート、ショップの商品デザインやディスプレイ、さらには建築、土木景観などの分野で色彩や配色などについて検討・助言をする専門家のことで、カラーアドバイザー、カラーコンサルタントとも呼ばれています。
しかし、2005年にA・F・Tが大幅にテキスト改訂を行った結果、理論の面では大きな差は見られなくなりました。ただし、使用するカラーカードや色の表記は色彩検定とカラーコーディネートでは大幅に異なります。
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