1級の過去問傾向
色彩検定の1級は簡単なものではありません。出題傾向・出題範囲は2級、3級と同様に1次公式テキストの内容で、毎年公式テキストから全体的にバランスをとって出題されています。したがってヤマをかけることは出来ません。1級1次の出題範囲は2009年度の改訂で大幅に増大していますが、従来の2級範囲が1級に組み込まれていますから、公式テキストを熟読して問題集で実践的に問題を解く学習方法が有効です。
1級の2次試験の出題の一つは公式テキスト準拠問題で、公式テキスト内容の理解度を問うもので、1級2次で出題されるのは、1級~3級の全テキストを対象として出題されるものです。
次いで1級2次試験問題の特徴で全体の70%程度がカラーカード問題です。これは解答にカラーカードの切り貼りをする、いわゆる実技問題です。1級試験や1級2次次試験が難しいのはこのカラーカード問題があるからです。 したがって、色彩検定1級の出題に対応するためには色彩の実務・光と色・色彩調和・プロダクト・環境・色の表示・色彩心理・ファッション・インテリア、環境などの分野の十分な理解と技能が必要になります。つまり、1級2次試験では、問題を的確に理解する必要があります。すなわち、出題の意味を理解してそれを他の言い回しに置き換えて解答することが重要になってきます。
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